| コリアニュース 188 (2007.12.7) | |
| ブッシュ大統領、金正日総書記への親書を送る | |
| 12月6日付の朝鮮中央通信は「金正日同志にジョージ・W・ブッシュアメリカ合衆国大統領が親書を送ってきた。親書は朝鮮を訪問したクリストファー・ヒル米国務省次官補が5日、朴宜春外相に伝達した」と伝えた。 親書の内容についてはさまざまな憶測が飛び交っているが、昨日送信したKorea News No.187が参考になろう。 ブッシュ大統領が、かつて「悪の枢軸」と非難し、核先制攻撃、レジーム・チェンジ(体制転覆)の対象にしてきた朝鮮民主主義人民共和国の最高指導者に、口頭ではなく文書の形で、それも特使を派遣して親書を丁重に送ったということ自体、米国の対朝鮮敵視政策の転換を確信させる画期的な出来事であり、その政治的意義も大きいといえる。 最高人民会議の楊亨變副委員長がヒル次官補と会い、朝鮮中央通信が親書に関する事実を伝えたことから、朝鮮側の肯定的な反応をうかがい知ることができる。今後、朝米関係や6者会談の劇的な展開が予見される。 |
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| 朝鮮外務省、水害復旧支援に感謝 | |
| 12月6日付の朝鮮中央通信によると、朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンは、8月の集中豪雨による甚大な被害が国際社会の協力によって短期間で復旧され、基本的に原状回復した事実を伝えながら、支援を提供してくれた国連をはじめとする国際機構や多くの国々や団体に対し感謝の意を表した。以下はその要旨。 去る8月、わが国の全般的地域で例年にない豪雨と強い風雨によって甚大な人的、物的損失を被った。 共和国政府がすべての力量を総動員して積極的に努力した結果、被害地域の住民の生活は全般的に落ち着き、伝染病の発生も未然に防止され、浸水・崩壊した家屋と工場、企業所、農耕地、および電力網、鉄道、道路、橋などのインフラが基本的に原状回復した。 国連をはじめとする国際機構、多くの国々や諸団体が緊急に提供してくれた医薬品、食料など救護物資は、わが人民が水害復旧事業を最短期間内に進める上で助けとなった。われわれはこれに感謝している。 われわれはこれからも国際機構や各国との協力を強化発展させるために引き続き努力していくであろう。 |
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