| コリアニュース 200 (2008.3.5) | |
| 朝・英文化交流拡大へ、朝鮮大使、英国議会で演説 | |
| チャ・ナムソン英国駐在朝鮮大使は、4日英国上下両院合同会議で演説し、ニューヨーク・フィルハーモニックの平壌公演に続き、英国とも両国の文化交流を拡大していくと述べ関心を集めている。 英国駐在朝鮮大使が、上下両院議員が参席した英国議会で演説したのは始めてのこと。 チャ大使は演説で、現在朝鮮国立交響楽団のロンドン公演を進めており、その一方で朝鮮大使館が著名なロック歌手エリック・クラプトン氏を公式に招請した、としながら両国間の文化交流は相互理解に寄与すると述べた。 朝・英間では、昨年に万寿台創作社所属の芸術家の作品展示会がロンドンで開かれるなど、交流が進んでおり、朝鮮国立交響楽団のロンドン公演とエリック・クラプトン氏の招請はそれに続くもので、実現すれば両国関係進展の大きな契機になる。 会議には上下両院議員とともに、研究者、事業家、マスコミ関係者も出席したが、チャ大使は参加者の質問にも答えた。 大使は両国大学同士の交流について、英国外務省と文化院の斡旋ですでに30人の学生が英国で英語研修を受け現在も10人余りが研修を受けていると指摘、「ケンブリッジ大学が朝鮮の学生を受け入れる意思があれば学生を送る」と述べた。 核問題についての質問に大使は、「ウラニウム濃縮はなく、シリアに核技術を移転したというのも根拠がない」「公開であれ、非公開であれ、ないものを申告することはできない」と述べた。 また人権問題に対しては、「われわれは人権より国権をより主張し、国権がなければ人権もない」「われわれだけに要求するのではなく米国にも核先制攻撃の立場を捨て朝鮮との関係を作れと要求すべきだ」と指摘した。 |
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| 米国が朝鮮の核脅威を誇張、インディペンデント紙が指摘 | |
| 3日付けインディペンデント紙は、米国が国際的な核専門家から朝鮮の核脅威を誇張しているとの非難を受けていると報じた。 同紙は核専門家のコメントを引用する形で、朝鮮を「悪の枢軸」としたホワイトハウスが2003年のイラク侵攻前に、イラクの脅威を誇張したように朝鮮の核脅威を誇張していると伝えた。 同紙によれば、科学国際安保研究所(ISIS)のデイビッド・オルブライト所長はウラニウム濃縮プログラムおよびアルミニウム管の輸入問題について、「イラクと朝鮮のふたつの事例でともにアルミニウム管が登場した」「彼らはそれをより過大に評価したかもしれない」と指摘、さらにイラクとは違い朝鮮では戦争は起きなかったが、ジュネーブ合意の破棄、朝鮮のNPTからの脱退、プルトニウム抽出など、結局大きな被害を生んだと主張した。 また紙は、ハンス・ブリクス前国連イラク兵器査察団長はブッシュ行政府の強硬派は「恐怖に相乗するため、いつも自体を誇張することを願った」と述べたと紹介しながら、「朝鮮がシリアとミサイル協力をしたのは知っているが、核については信憑性はない」「朝鮮が本格的なウラン濃縮プログラムを持っている可能性は極めて小さい」などとした専門家のコメントを引用した。 |
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