| コリアニュース №207 (2008.3.27) | |
| 在日朝鮮人代表、参議院議長を訪ね「マンギョンボン-92」号入港の働きかけを求める | |
| 3月26日午後、在日朝鮮人の代表12名が参議院議長公邸を訪問し、「マンギョンボン-92」号の入港を認めるよう日本政府に働きかけることを求める要望書を江田五月参議院議長に直接手渡した。 この日の要請は民主党の川上義博参議院国会対策副委員長の取次ぎで実現したもので、東京都内居住の高齢者や障害者、東京朝鮮高校、神奈川朝鮮高校の生徒と教員代表、朝鮮学校父母会の代表らが、日本政府による対朝鮮「制裁」措置で在日朝鮮人の人権が侵害されている実態について訴えた。 車椅子に乗って訪ねた板橋区居住の朴炳璇氏(81歳)は、「平壌で医師をしている息子が『父さんの病気を治すから祖国に来てくれ』と言ってくれている。結婚が決まった孫も私が来るまで結婚式をあげないで待っている」と涙ながらに話した。 江田五月議長は「要望内容を事前に読み、皆さんの気持ちは承知している」としながら「過去の戦争など歴史的経緯からみて在日の方々に不利益があってはならないと思う。残念ながら国と国との関係(朝日関係)が扱いにくいことになっている。(参議院)議長として政府に求めるというのは困難だが、国会で議論をしっかりして政府が正確な判断をくだすようにしたい」と答えた。 |
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| ヒル米国務次官補、朝米交渉打開の可能性を示唆 | |
| 6者会談の米側首席代表のヒル国務次官補は、25日ワシントンでアトランタ・カウンセルが主催した講演会で13日のジュネーブ会談について「(朝米双方の)立場がさらに接近したが、結果的にすばらしい対話になったことが判明した」としながら「これに基づき前進できるか見てみよう」と期待感を示した。彼は、ニューヨーク・チャンネルを通じて協議を継続してきたとしながら、「このような協議の一部とわれわれが議論している具体的な諸事案の解決策を引き出せる。今後の数週が非常に重要である」との見方を示した。ヒル次官補はまた、「寧辺核施設の無能力化は順調に行われており、無能力化の進展にしたがって、北が再稼動する意志がないことが相当にはっきりした」としながらも「北朝鮮が他国と核協力をしたという拡散問題について知っている。…何があり、中止したならいつどのように中止したのかについて、北朝鮮からはっきりした答えを聞く必要がある。…約300日を残したブッシュ政権の任期中に第二段階から第三段階に移行できるかどうかについて、北朝鮮が答える必要がある。」とも述べた。そして「北朝鮮が、非核化に移行(核計画の放棄とNPT再加入)すれば、朝米関係正常化と朝鮮半島平和協定締結、北の国際金融体制への編入などが可能であり、民需用核プログラムについて論議する準備もできている」と語った。 朝鮮側は「「高濃縮ウラン計画とシリアとの核計画は過去にもなかったし、現在もないし、これからもない」との立場を堅持しおり、どう折り合いを付けるのか注目される。 |
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