コリアニュース №390(2010.8.13)
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中国政府「『天安』号事件、終止符を打つべき」と期待を表明
 8月12日の聯合ニュースによると、中国政府要人が「『韓』米軍事訓練で緊張局面が醸成されればより大きい衝突が起きるかも知れない」として「韓」米軍事訓練に対する憂慮の意向を表明した。

 11日、中国共産党朝鮮半島政策総括責任者である王家瑞対外連絡部長が南朝鮮の国会議員訪中代表団との面談で話した内容を訪中代表団側が明らかにした。

 また、政治協商会議全国委員会賈慶林主席との会談では「国連安全保障理事会の議長声明採択が『天安』号事件の終止符を打つ契機になることを希望する」と述べながら、6者会談に対しても「多くの困難があるが6者会談の旗を掲げなければならない。6者会談を通じて朝鮮の核問題解決と朝鮮半島の平和を達成しなければならない」という立場を表明した。

「南北関係改善は米日両国の努力が重要」 和田名誉教授が指摘
 和田春樹東京大学名誉教授は12日、金大中元大統領逝去1周年記念特別講演で「南北関係は『天安』号事態で敵対的な関係になって簡単に改善を望むことができなくなった」との認識を示しながら「今後、米国と日本がどのように努力するのかが決定的に重要だ」と指摘した。

 講演会は、全南大学5・18研究所、朝鮮大学民主化運動研究員、延世大学金大中図書館の共催で、光州・金大中コンベンションセンターで開かれた。

 教授は「東北アジアの緊張を緩和し、朝鮮の核開発問題を解決する方向で進まなければならない」と強調し「特に日本と朝鮮の関係は最悪な状況であり、これを改善する方向で転換できるならば南北関係の緊張緩和に少なからず効果をもたらすだろう」と述べながら、「金大中前大統領の平壌訪問以後の10年間は南北協力だけでなく、北東アジアの平和が保障された大変重要な時期であった」と評価した。(了)