コリアニュース №392(2010.8.20)
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「日本は朝鮮への謝罪、賠償から逃れられない」 朝鮮外務省スポークスマン
 朝鮮外務省スポークスマンは20日、「韓日合併条約」捏造100年に際して発表した談話で、日本は、朝鮮に謝罪し賠償する義務から決して逃れられないとし、過去100年間の日本政府の対応を批判した。

 同談話は、日本にとって過去100年間は、「罪悪の歴史、その清算を拒否してきた歴史」であり、朝鮮人民にとっては「日本による被害の歴史、日本に対する怒りの歴史である」としながら、「世界の国と民族が半世紀以上、第2次世界大戦の惨禍を振り返ってその記憶を後代に伝えるのは、軍国主義とファシズムの再生を防ぐためである」にもかかわらず、「日本だけは、歴代の政治家や当局者が毎年靖国神社を堂々と参拝しているのが現実である」と指摘した。

 同談話はまた、「韓日合併条約」捏造100年に際して発表された日本の現首相の談話について、「南朝鮮についてのみ過去を反省」したものであるとした上で、「現政権が真に軍国主義の復活を望まないのであれば、軍国主義政権によるすべての被害者に対して、差別なく無条件に過去を反省し謝罪すべきである」、「世界が日本の軍国主義再生の危険性に対する憂慮を解消できない理由がここにある」と厳しく批判した。

 同談話は、「日本は、条約ではない『条約』を捏造し、わが国の国権を強奪し、朝鮮人民に対して犯した多大なる犯罪について即時、謝罪し賠償しなければならない」と強調するとともに、「反共和国、反総聯策動について反省し、対朝鮮敵視政策を直ちに撤回すべきである」と主張した。

中国の武大偉朝鮮半島特別代表が訪朝 共同の関心事について完全な見解一致
  朝鮮中央通信と中国外交部は19日、中国の武大偉朝鮮半島問題特別代表が16日から18日まで3日間、朝鮮を訪問したことを明らかにした。

 中国外交部は武大偉特別代表が訪問期間、朴宜春(パク・ウィチュン)外相、金永日(キム・ヨンイル)朝鮮労働党国際部長、金桂官(キム・ゲグァン)副外相、金成基(キム・ソンギ)副外相と会談したと伝えた。

 一方、朝鮮中央通信は今回の会談で双方が、地域情勢と朝・中親善関係、6者会談の再開と全朝鮮半島の非核化実現等、共同の関心事を深く討議し完全な見解一致を見たと伝えた。(了)