コリアニュース №782(2019.5.13)
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朝鮮外務省スポークスマン:「米国がわが国の船舶を米国領サモアに曳航する不法非道な強奪行為を働いた」と糾弾

朝鮮外務省スポークスマンは14日、米国が朝鮮の貨物船「ワイズ・オーネスト」(Wise Honest)号を押収したことを糾弾する談話を発表した。

(以下全文) 米国がわが国の貿易貨物船を国連安全保障理事会の対朝鮮「制裁決議」と自国の対朝鮮「制裁法」を口実に米国領サモアに曳航する不法非道な強奪行為を敢行した。

米国がわが国の貿易貨物船を強奪した理由の一つとしてあげた国連安全保障理事会の対朝鮮「制裁決議」は、わが国家の自主権を乱暴に侵害しているがゆえに、これまでわれわれはこれを全面的に排撃、糾弾してきた。

まして、自らの国内法を他国が守ることを強迫する米国の厚顔無恥な行為は、主権国家は如何なる場合にも他国の司法権の対象にならないとする普遍的な国際法の乱暴な違反である。

米国の今回の措置は、「最大限の圧力」でわれわれを屈服させようとする米国式計算法の延長であり、新しい朝米関係樹立を公約した6.12朝米共同声明の基本精神を全面否定するものである。

米国は、白昼強盗さながらの行為が今後の情勢発展において如何なる結果を招くかを熟考し、すぐにわが国の船舶を送り返すべきである。

米国が自分の意のままに世界を動かしていた時代はすでに過ぎ去り、米国式「力の論理」が通じる国の中にわれわれが属していると考えるなら、それ以上の大きな誤算はない。

われわれは米国の今後の動きを鋭利注視するだろう。

(了)

●「朝鮮中央通信社」(日本語) http://www.kcna.kp/goHome.do?lang=jp

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