朝日友好ニュース 1 (2009.12.26)
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朝・日友好親善の輪を大きく広げよう!
 今年、総選挙の結果登場した鳩山新政権はいまだ圧力一辺倒の対朝鮮政策の転換を打ち出せず前政権による不当な対朝鮮制裁を継続させています。

 このような厳しい環境が継続する中でもこの一年間日本各地でたくさんの朝・日友好親善の取組みが活発に展開されました。その数は朝鮮新報の記事を拾うだけでも100件を超えます。

 中央レベルでは昨年発足した「日朝国交正常化連絡会」によるシンポジウム・集会・講演会の開催とパンフレットの配布、「日朝国交促進国民協会」による連続講座をはじめ、「朝鮮統一支持運動全国集会」、「日朝教育シンポジウム」、「在日朝鮮人歴史人権週間全国集会」などの取組みと、「ハンクネット」「コリア子供キャンペーン」「メルジャパン」による人道支援企画もたくさん行われました。

 地方では「第7回アンニョンフェスタふれあい広場(北海道)」「第6回川崎大交流祭2009(神奈川)」「第27回高麗野遊会(西東京)」「神戸朝鮮高校創立60周年記念芸術公演『ヨラム‐愛の60年‐』(兵庫)」などの大規模な交流企画が行われたほか、今年新たに「日朝友好東京議員連絡会」「日朝友好京都ネット」「高知県日朝友好国交正常化促進会議」「日朝国交正常化熊本県連絡会」などの友好親善団体が結成されました。

 また、東京、静岡、愛知、岐阜、京都、大阪、奈良、岡山、広島、徳島、福岡などの地域で日朝友好訪朝団が組織されました。

 「韓国併合」100周年となる来年こそ、過去の清算に基づく両国の和解と関係改善を必ず実現させたいとの思いから、朝鮮総聯国際統一局では「コリアニュース」、「朝鮮中央通信ダイジェスト」とともに来年から週一回のペースで「朝・日友好ニュース」を発信し、中央と地方・地域で行われる朝・日友好親善に関する取組みを紹介していこうと思います。
福岡県日朝友好協会第3回総会開催
 12月23日、福岡県日朝友好協会第3回総会が博多市で開かれた。総会には山崎拓前衆議員議員をはじめとする福岡県下の政界、労働界、経済界の人士と各社会団体の役員ら40名が参加した。

 同協会会長の北原守元福岡県議会議員は開会の挨拶で「米朝対話により朝鮮半島に新たな関係改善の兆しが見える中、協会は日朝友好親善運動をより活発にくりひろげなければならない」と述べた。

 続いて朝鮮総聯福岡県本部の李周学委員長が来賓挨拶をし、朝鮮総聯中央本部国際統一局の李泰栄副局長が講演を行った。

 参加者らは会食をともにしながら今年に続き来年5月にも再び大規模訪朝団を出すことなどについて意見を交換した。(了)